APAX FBP さば等鮮魚直接輸出、海外産品の輸入貿易サポート


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   APAX FBP WEB日本語版の記事更新は、原則として毎月第1及び第3月曜日の月2回です(休日の場合は翌営業日)。業務の都合上、記事アップデートがされない場合もあります。

鮮魚ニュース
  西アフリカでも人気の日本産冷凍サバー食べて美味しいはみな同じ!
2017年2月6日(月)
先週欧州のある国の水産業者から写真が添付されたメールが届きました。
そこには数枚の写真と共にこんなコメントが添えられていました。
「先週ガーナに出張して、あなたが扱っている冷凍サバをたくさん見かけましたよ。」
写真にはどこかの冷凍倉庫内にうず高く積まれた見慣れたSENREIロゴが入った15KGの箱が。
他の写真には軽トラックの荷台に積まれて運ばれるSENREIロゴの箱。

以前とある水産関係者の集まりで、たまたま隣に座った年配の方と名刺交換した際に、「私は日本の水産物を海外に輸出しています」と自己紹介したら「我が国の貴重な水産物を輸出するなどけしからん」みないなことをいきなり言われたことがあります(笑)

軽く聞き流しましたが、たまにおられますこんな方。

しかしそんな方も何故かフランスから輸入されたワインは平気で飲んでおられますね、かの国の貴重な農産物からできたものなのに"けしからん"(笑)

いいんじゃないですかね、日本の魚を食べて旨い!っていう人が日本以外の国の人でも。彼らも国籍は違っても私どもの大切なお客様であり消費者です。

どうも21世紀になっても"輸出"や"海外"という壁を自ら作っている人がまだ多いようです。

実際はそんな壁は無いですけどね。

どこの国の何人だろうが喜んでいただけるお客様はお客様です。

ちがいますか?

【写真】アフリカ市場でも人気のSENREIブランドは千葉県銚子市の金正水産(有)の工場で生産され銚子鮮冷(株)を通じて直接及び商社経由で世界各地に輸出されています。

APAXでは東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いしています!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。

【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXでは輸出の他、国内販売もやってます!

イクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。

水産物輸出に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載は2月27日(月)を予定しています。




お問合わせ   
  【地方発海外市場】2017年最初の国内出張は淡路島へ!
2017年1月16日(月)
今回水産物輸出の話で淡路島に行ってきました。私にとっては初めての淡路島、縁あって地元の水産業者さんに集まってもらい、みなさんに輸出事業の概況を説明して、当地からの輸出を一緒になってしませんか?というお話です。

淡路島は冷凍設備等はあまり無いので、いわゆるサバやイワシなどの多獲性魚種の輸出用冷凍生産はかなり制約がありますが、専用の設備を必要としない空輸便による輸出はおおいに可能性があります。

あとは海外バイヤーへのPRと取り組みをどうするか、そして最も大事なのはいつ最初の一歩を踏み出すかです。

最初の一歩が踏み出せないと二歩目は永遠に出ませんから。

逆に最初の一歩が踏み出せれば二歩目は自ずと出るものです。

みなさん今後日本国内のマーケットだけに依存していては止めることのできない、特に地方で進む急速な人口減少による需要減は多少の温度差はあれ認識されていました。

国内では魚を獲って並べておけば売れる時代は終わりました。量販が中心となっているマーケットの構造では常に値下げ圧力にさらされ、出荷要求は増えるより細かくなる一方です。減りつつある顧客の取り合いが続くからです。

一方、海外では特にアジア、アフリカにおいて人口の増加と魚食の増加が同時進行で続いています。

最初の一歩を踏み出すのはまさに待ったなしの状況なのです。

【写真】淡路島由良漁港での釣りの太刀魚

APAXでは東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いしています!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。

【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXでは輸出の他、国内販売もやってます!

イクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。

水産物輸出に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載は2月6日(月)を予定しています。

お問合わせ   
  2017年 今年もチャレンジを続けます!
2017年1月4日(水)
この年末年始を過ごしたマカオではまさに珍道中の旅でしたが、コタイ地区の高級カジノやホテルで「これが投資というものなんだ」と感じ、カジノや併設のブランドショッピング街に押し寄せる大陸からの中国人客に「これぞ爆買い!」を見ました。その圧倒的なパワーと日本における収縮し続ける市場とのギャップには、まさに打ちのめされました。

物価が高いマカオではレストランやバーでは10%のサービスチャージと5%の税金が加算されます。値段が1.15倍になるわけですね。それでもばんばんレストランは流行り、ホテルもカジノも劇場も人、人、人、人で一杯、IR法案でもめてる日本がマカオより小さい国に思えてしまいます。

マカオに限らず東南アジアもアフリカもスピード感を持ってダイナミックに変化・進化していますので、ひごろお気軽な私ものんびりしてられません。

今年は次の目標を掲げます。

【輸出事業】
鮮魚空輸便の扱いでは年300便以上に、冷凍魚の扱いは5千トン以上でアジア、アフリカ地域で新規の輸出先を開拓。

【魚卵販売事業】
イクラ、明太子をメイン商材として従前の東北・関東首都圏から名古屋、大阪と西の方にも販路を広げる。

クリアすべき課題はたくさんありますが、足踏みしても後退するだけなのですからやってみます!

今年もよろしくお願いいたします。

代表取締役 原 亮一

【写真】2017年を迎えたばかりのマカオ市内の夜景

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【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXではイクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。

水産物輸出に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載は1月16日(月)を予定しています。

お問合わせ   
  こんな貝まで海外に輸出!色とりどりのヒオウギ貝
2016年12月19日(月)
師走もだいぶ押し詰まってきた感がありますね。
冷凍サバの輸出は既に年内の出荷スケジュールが決まっており、これ以上の手配はできないので実質今年の仕事は終了しました。

鮮魚の空輸便はあとは今週の木曜日、来週の月曜日と29日木曜日で最終となります。
今年の弊社が扱った空輸便は240便程度になりそうで、来年は更にアジア向けは増えそうな感じがしてます。

そんなアジアのある都市のお客様、オーナーもシェフも現地の方ですが、最近"ヒオウギ貝"をコンスタントに注文されてきます。そう、あの色とりどりのホタテ貝に似た貝ですよ。

自分ではあまり選びそうにない商品ですが、何が売れるかわからないですね。

此方は赤貝は閖上産上もの指定ですから、それなりの質を求めるお店なので、ヒオウギ貝も産地から直送して貰ってます。

何とも楽しいですね!

【APAXでは東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いしています!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。

【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXではイクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。

水産物輸出に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載が今年最後となり12月31日(土)を海外からの発信で予定しています。

【写真提供】築地網伍 



お問合わせ   
  海外バイヤーにうまいこと利用されてませんか?
2016年12月6日(火曜日)
11月に北太平洋沿岸にてマサバの大量水揚げが始まって以来、欧州やアジアからバイヤーが続々と産地に来て買付商談を始めました。その場合は単独ではなく、商社や水産会社の貿易部門担当者が動向しているケースが多く見られますが、必ずしも商談はうまくいっていないようです。中にはさんざんアテンドさせられて挙句にポンと中抜きされてサプライヤーや競合他社に直接契約されてしまうこともあるようです。本来、買いたい人が押し寄せてくる状況では玉を持っている売り手が強いハズなのに、どうしてこんなに弱いのでしょう?




原因は明確です。簡単にまとめてみましょう。

1.売り手が必ず商売を決めないとと焦っている
  ⇒ビジネスでは焦っている方、後ろが無い方が負けです。

2.未熟な語学・交渉スキル
  ⇒交渉(ネゴ)は英語が何とか通じるレベルでは不可、
  ネイティヴだろうが相手に言い返すくらいの押しも必要です。

3.お客様扱い
  欧州やら遠方から来たバイヤーを無条件にお客様扱いする
  ⇒遠くから来たって買わないバイヤーは客ではない。
  英語には見込み客(PROSPECT)と常客(CUSTOMER)と
  ハッキリした区別があるけど、日本では来た人は
  みんな"お客様"この段階ですでに"負けネゴ"の始まりです。

4.ノー(NO)と言えない
  とにかく"やります、やらせてくだい"の姿勢を出す。
  ⇒これも負け勝負一直線コースです。
  買いたくないなら買わなくていいよ。
  ノルウエーのサバの買い付けではノルウエー人に言われて
  いることを、外国人には何故か言えない。

5.情報管理の発想・概念が無い
  何でも質問されたら答えてしまう。
  浜値、物流費、生産量、漁獲予想、全てぺらぺら喋ってしまう。
  太平洋戦争で日本兵が捕虜になることを想定していなかった為に、
 捕虜が機密から何から連合国に喋ったのが日本が負けた理由の一つです。
  

実は私も若い頃、上司に「とにかくYESと言え」「YES / BUTだ。」と言われましたが、いつも反発していました。いや「NOの場合はNOです」と。「NOだけどこういう条件ならYESでもいい。」
そうやって今まで30年やってきました。

今でも海外からはるばるバイヤーが来ても、「ただ情報集めに来たな」とか「値段をださせて当て馬に使うつもりだな」とわかれば、「あんたとは商売しない」とハッキリ言います。

それでも食いついてきたら初めてそこから本当の交渉(ネゴ)が始まります。
「他社の価格はおたくのよりもっと安い」と言ってきたら、「じゃあそこから買ったら?」「そんなに安く出してる会社があるなら教えてよ、ウチが買うから」と平気で言います。

貿易は楽しくやるべきです。無駄に強気になることはないにしても、理由もなくへこへこすることもないのです。

聞かれた質問は何でも答えなくていいんです。
「あ、それは答えないよ」とか「他社に売ってる価格は言えないね」ってハッキリ言えば良いのです。
答えない=悪ではないのですから。法律にもそうしろとは書いてありませんし。

商売は勝負ですから、対等かつ真剣にガチでやりましょう。

【APAXでは東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いしています!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。

【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXではイクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。

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***次回掲載は12月19日(月)を予定していますが、業務の都合により遅れることがあります。

【写真提供】銚子鮮冷 


お問合わせ   
  嫁には食わせられない寒サバがいよいよ本格水揚げ!
2016年11月21日(月)
長~い5カ月ほどのブランクの後にようやく待ちに待った脂ののった寒サバが常磐沖にもやってきました。
11月8日から大量水揚げが始まり、11日、14日、19日と5千トン弱から6千トン超の記録的な水揚げです。
ただ大半が400g以下のサイズで加工用に向く400-600gの割合は僅かに数パーセント、多くは鮮魚にて出荷され加工業者には向かいません。300g前後のサバは当初はブロック凍結されてどんどん缶詰会社に原料として引き取られていきました。記録的な数量でこの缶詰用原料もあっという間に充足、次に向かった先は輸出で向け地はガーナ、もう大変な状況になってる様子。
欧州や東南アジアのバイヤーもさっそく銚子・波崎入りして、買っているようです。脂も十分あるサバですから、売る側もそんなに慌てる必要はないのですが、まあ工場での生産や倉の都合もありますからね。年内の輸出・船積みも残すところあと一カ月程度になりましたが、ここで駆け込み輸出で数量が伸びれば、2016年度の冷凍サバ輸出は、いよいよ初の20万トンを超える可能性が出てきました。http://www.senrei.co.jp/

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【魚卵はおまかせください!】
イクラが秋鮭の記録的な不漁により高騰!出回り品も限られてきて大変な状況になってきましたね。APAXではイクラ、筋子、数の子、タラコ、明太子など魚卵製品はAPAXにおまかせください。


水産物輸出や冷凍水産物取引に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載は12月05日(月)を予定していますが、業務の都合により遅れることがあります。


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【写真提供】銚子鮮冷 
お問合わせ   
  比較的日本食が安いマレーシアはなかなか手強い
2016年11月7日(月)
10月末からマレーシアに出張して、この記事の掲載が1週間遅くなってしまいました。さて日本食の商談会サポートのための今回の出張でしたが、あらためてマレーシアにおける日本食の広がりと、同時に商売の難しさを痛感してきました。基本的なベースとしてこの国で出回っている日本食(ドライ、生鮮、冷凍全般)は、他の国と比べると安い。地元の一般的な食料品や外食で出される料理も総じて安い。隣国シンガポールとはもう比較になりません。日本食料品についてはざっとですが、日本のそれの1.5倍程度で収まっている印象です。だいたい海外における日本食品は、2~3倍するのが当たり前ですが、マレーシアは違います。
と、いうことで私の専門である水産物も総じて安い、というか安くないといけない、売れない。中心地にある日系デパートでは日本から空輸で届いた生サンマが大量に並べられていましたが、2尾パックでRM18.8(税前)、日本円換算だと470円程度、まあちょっと前までの日本の値段ですからね。和食店、寿司店でも魚で言えばサーモンとハマチくらいしか目立って売れないお国柄、バイヤーはニコニコ笑顔できつい下値を差してくるし、なかなか一筋縄ではいかないところです。

【APAXでは主に東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いしています!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。

水産物輸出に関するお問い合わせは03-6228-4370へどうぞ。

***次回掲載は11月21日(月)を予定していますが、業務の都合により遅れることがあります。


お問合わせ   
  海外向けで人気のカナダ産本マグロ
2016年10月17日(月曜日)
ウチの扱いで主力商品は冷凍サバなのですが、秋の新漁はいまだ常磐沖では始まらず、サバは北海道・八戸沖でまだ遊んでいます。銚子ではサンマがちらほら揚がってますが、価格も高くて輸出には向きません。ぶつぶつ愚痴をこぼしても、これはもう海のものですから仕方ないですね。

というわけでこのところはずっと安定して成長してきている鮮魚の空輸便に注力してます。海外向けの空輸便ってのは一度に動く数量は限られて、売上も数十万から多くても百万円程度ですが、これがびっちり毎週決められた日にアジア各地の大都市に出ますので一年間続けるとそれなりの数字になります。

最近ではカナダ産の本マグロやキタムラサキから切り替わったバフンウニとか人気ありますね。特にカナダ産の本マグロはしっかり目利きしてもらった逸品を送ってますので、海外の寿司店も大満足です。この腹もバンコクのハイエンドの寿司店に飛んでいきました。

『今日のマグロは今年一番でした!』とかLINEで瞬時に評価がもらえるのもいいですね。全く現地との距離感を感じません。

国際線の空港が車で1時間~程度のところにあれば、後はバイヤーさえみつければ特に設備投資も無くいつからでも始められるのが空輸便です。みなさんも始めてみませんか?

【写真提供】築地網伍 http://tsukiji-amigo.com/


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***次回掲載は11月1日(火)を予定していますが、業務の都合により遅れることがあります。

お問合わせ   
  冷凍サバ輸出ーカートンは10kg入りか15kg入りか?
2016年10月3日月曜日
約10年ほど前に日本産冷凍サバの輸出が本格化して以来、生産会社各社は標準箱とも呼ばれるNetで15kg入るカートンに入れて出荷しており、それは現在でも続いています。

以前は無地箱、つまり印刷が何も無いカートンが大半でしがが、ここ数年は自社製品の輸出に積極的な企業はブランドロゴをカラー印刷して海外向けに出すようになり、現地マーケットでもそのロゴで認識されるようになってきました。

ところが最近、特にベトナムやインドネシアのバイヤーが15kgではなく小さ目の10kg入りのカートンで生産・出荷して欲しいと要望を言ってきます。これらの国のウエットマーケットはおばちゃんが座って解凍した魚を売るスタイルが定番なので、10kgという量目は彼女らにとってちょうど売り切りやすく、重くないから使い勝手がいいらしいのです。数量を数えるのも簡単ですしね。

更に近年あっという間に世界のサバ市場を席巻した中国産の冷凍サバが10kgのカートンに入っていることもあり、ベトナムやインドネシアではもうスタンダードが10kg入りカートンになってしまったとも言えるでしょう。

「では15kgではなく10kgで生産すれば良いんじゃない?」と思うのですが、テクニカルには十分可能であり、昔からマグロの釣り餌用等にはサバやイワシ等は普通に10kg入りカートンで生産されていました。ただ量目が少ない分、生産効率が落ちることや、同じ数量を輸出するにも多くのカートン数が必要となり、それだけでも大きなコストアップに繋がるわけです。特に売り相場が安い時はそれらのコストを吸収できないので、生産者にはこのダウンサイズには魅力が無いのです。生産ラインのレイアウトの都合もあり、売店で買うアイスクリームのカップをMにするかLにするかとうような簡単な話ではないわけです。

では15kg入りサイズのカートンでは売れないのか?

いやいや、ノルウエーの冷凍サバは20kgのカートンで売られてますが、世界中で売れていますね。一部の希少サイズを除いて、ほぼ全て20kgがスタンダードであり、「10kgにしてよ」って頼んでもやってくれません。

売れるサイズに入れて現地用カスタマイズするのか、あくまでこちらの規格をスタンダードとして受入れさせるのか、各社戦略立案上悩ましいところです。

写真提供:銚子鮮冷㈱ http://www.senrei.co.jp/

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***水産経済新聞紙上にて【お気軽の旅】コラムを執筆しています。掲載は不定期ですが、こちらもお楽しみください。

掲載済みコラム
①モンゴル編、②東カナダ編、③シンガポール編、④香港編、⑤ベトナム編、⑥インドネシア編 ⑦のボストン編

次はベルギー・オランダ編の予定です。




お問合わせ   
  夏枯れの後に続く台風ラッシュ、新物を輸出できるのはいつから?
2016年9月20日(火)
私がサバやイワシなどの青物の輸出を取り組んでいる銚子、いわゆる常磐沖は真夏の7月、8月は海水温の上昇によって水揚げが少なく、いわゆる「夏枯れ」状態になるのですが、今年は毎週連続して襲ってくる台風により漁船がまともに出漁すらできない状態。

21日頃からは関東にも台風16号の影響が出てきそう。

銚子漁港に限れば8月に水揚げがあったのは上旬に5日ほど、アジ、マイワシ、ウルメイワシなどがちょろちょろ。マイワシなんかもうボールペンより小さいのがちょっとだけ。

水揚げ日本一を誇る銚子漁港でもこれですからね、ちょっとしんとしちゃってます。
春から初夏にかけて在庫していた冷凍魚のストックも出荷が続いて次第に減ってきて、海外から引き合いがきても輸出する"玉"が無い。まあ海のもので商売しているのですからしょうがないですね。

冷凍魚の輸出はこんな感じですが、空輸便による鮮魚出荷は順調です。今週からはいよいよまた新しい海外の寿司店への供給が始まるので楽しみです。日本から初めて輸入する鮮魚のクオリティーの高さを感じて欲しい、うなって欲しい、味わって欲しい。

連休よりも、連休明けの営業日が楽しいです♪

*写真提供:銚子鮮冷㈱ http://www.senrei.co.jp/

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***水産経済新聞紙上にて【お気軽の旅】コラムを執筆しています。掲載は不定期ですが、こちらもお楽しみください。

掲載済みコラム
①モンゴル編、②東カナダ編、③シンガポール編、④香港編、⑤ベトナム編、⑥インドネシア編 

⑦のボストン編(上)が9月13日、(下)が14日のスイケイ紙面に拙稿が掲載されました!




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