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鮮魚ニュース


  イワシ缶のイワシって?
2019年6月19日(水曜日)
今週は月曜日から忙しく休市の今日になってようやく静かになりました。
先にも色々と書きました昨年からのサバブーム、又はサバ缶ブームの影で目立たないものの私の中ではキラリと存在感を出していたのがイワシの缶詰です。昨日も大手M社の缶詰を食べましたが脂ののったイワシがコロコロ入っていて"うまい!" 日本では少し特殊なオイル漬け以外はその中身のイワシは通常マイワシです。

マイワシはSardine, 又はSardinesと複数形の英語で表記され学名は

Sardinops melanostiscus サルディノップス種です。

マイワシはほぼ全国で漁獲され、冷凍されたものは海外にも大量に輸出されており、主な向け先は全世界向けの缶詰の一大生産国であるタイです。

ではタイで生産されているイワシ缶の中身は全てサルディノップス種のマイワシかというとそうでもありません。

同じ太平洋でも南北アメリカの西海岸で多く獲れるイワシにSardinops Sagaxというマイワシに似てるもののちょっとウロコが固い魚がいます。これも缶詰原料用として多くアジアの国へ輸出されています。

さらにSardinella longicepsという日本でいうサッパみたいな魚も"イワシ缶"に使われています。こちらはインド洋で漁獲されIndian Oil Sardinesという名前で取引されているようです。サルディノップスではなくサルディネラという種類。

サルディネラと言えばアフリカ沖など大西洋にSardinella auritaという種類もおり、これも現地のイワシ缶に入ってますが、大きくてとても日本のイメージのイワシとはかけ離れたものです。

こんなことから海外でCanned Sardinesとラベルが付いた缶詰があっても、使われている原料の種類は様々であり、まあ、それも食べ比べしたりすると楽しいですね。


写真】銚子でマイワシと混獲で水揚げされたマサバ 写真提供:銚子鮮冷㈱

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