APAX FBP さば等鮮魚直接輸出、海外産品の輸入貿易サポート


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   APAX FBP WEB日本語版の記事更新は、原則として毎月第1及び第3月曜日の月2回です(休日の場合は翌営業日)。業務の都合上、記事アップデートがされない場合もあります。

鮮魚ニュース
  8月の貿易統計発表ーどよんと曇った冷凍サバ輸出  -New-
2019年10月7日(月曜日)
すいません、市場での年末商品展示会に続いて出展してしてたら1週間記事のアップが遅くなりました。そうこうしているうちに今年8月の貿易統計が財務省より発表されていましたが、その内容はあまり盛り上がらない数字でした。まあそもそもサバはまだオフシーズンなの,である程度は仕方ないのですがね。8月単月の冷凍サバの輸出量は7,678トンと前年同月比で1,246トンの減ですが、累計では昨年は20万トンを8月時点で超えてたのに今年は14.3万トンと約35%減です。7万6千トンも少ないんですよね、これは厳しい!

本来輸出量では主力となる銚子・波崎地区ですが、8月の地域別シェアでは全体の23%とメインシーズンの1/3程度、逆に多かったのは三陸など東北地方の同41%、続いて九州の同20%でした。

さらにどよんとするのがエジプト向け。アフリカ諸国は夏の時期のサバは脂が無いので毎年買わないのですが、エジプトは安ければ脂の有る無しに関わらず買ったものです。この8月もエジプトは日本産冷凍サバの買付ではベトナムを少し上回って2,268トンと1位なのですが、まあ多くはないですね。しかも業界新聞にも出ていた通り、今エジプトは通関で多くのコンテナが止められており、その理由が『アニサキス』 日本産の冷凍サバもまとまった数量が止められているらしいのですが、今一つ正確な情報が入りません。

そんなこんなで重たい雲が垂れ込めたような現在の状況です。

11月から期待される新シーズンではぜひ晴れて欲しいものですが。


=輸出相談受付中=

●海外からファックスやメールで引合いが入るけ何もできない!

●海外の展示会で好評だったけど、この先どうしていいかわからない!

●輸出してみたけどいきなりトラブってしまった!

●物流の手配がうまくいかない!

●引合いが海外から来ても対応の仕方がわからない!

こんな輸出事業への質問もトラブルもご相談ください。

日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。


***次回掲載は2019年10月15日(火)を予定していますが、業務等の都合により予定通り更新されない場合があります。


お問合わせ   
  サバの新シーズンはいつから始まるのか?  -New-
2019年9月20日(金曜日)
先週千葉県を中心に大きな被害を出した台風15号から1週間以上経過しましたが、未だに停電が復旧していない地域があり、その被害規模の大きさにあたためて驚きます。水産業も陸に上がると電気無しでは魚を流通させることもできず、電気のありがたさや非常用電源の重要性などさまざま考えることがありました。

9月も後半に入り秋の気配をいたるところで感じるようになりました。この時期になるとしばらく静かだった海外のバイヤーが日本産サバを気にし始めます。

まず欧州からバイヤーが来日して、新シーズンからの日本産サバの調達を取引商社や工場を訪れながら数量確保に動きだします。同時にアジアのバイヤーも頻繁にメールやSNSを使ってサバの引き合いを早々と入れてきます。

「銚子はいま端境期で水揚げが無いからオファーは出ない」と返事をしますが、それもけっこうつらい。商品が売れないのもつらいけど売る商品が時期的に無いってのもつらいものです。

するとみな同じ質問をしてきます。

「新もののサバのシーズンはいつから始まるの?」

答えとしては本音は「それは私が知りたい」ですが、最近は「11月の中旬以降かな、去年は12月に入ってからだったよ」と言ってます。

13年前の2006年、この年から私は銚子からのサバの輸出に取り組んでいますが、当時は9月に入ったらすぐ南下してきたサバの水揚げがあったものです。それがだんだん後ろに遅くなってきて昨年は12月に入ってからでしたからね、だいぶ変わりました。つまり魚が水揚げ数量日本一の銚子からなくなってしまう時期が長くなりました。

もちろん水揚げゼロではないです。サバやマアジ、ウルメイワシやイナダなどが数トンから数十トン程度、小型船で漁獲されたものがちょろっと水揚げされてます。

イナダは1KG未満のものが連日引き合いとして海外から入ってきますが、無いものは無いですからね、ホントつらい。

まあ近年はこの時期はこんな感じで過ごしています。

来週はその新シーズンの到来に備えていくつかの船会社さんと打ち合わせなどが予定で入っています。国内魚卵販売の地方市場での展示会も続いて開催され私どもも参加しますので、忙しいと言えば忙しくなってきます。

がんばりますね。
***水産物輸出のご相談は弊社まで!***

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***次回掲載は2019年10月1日(火)を予定していますが、業務等の都合により予定通り更新されない場合があります。

お問合わせ   
  なかなか悩ましい魚『イナダ』YELLOWTAIL  -New-
2019年9月2日(月曜日)
8月は営業日が少ないのに来客等で忙しく、月後半のアップデートができませんでした。気が付いたらもう9月になってました。

このところ冷凍魚輸出では主力のサバも全国的に水揚げが少なく(まあ時期的なものですが)海外バイヤーからの引き合いもほぼ入ってきませんが、いまだに欲しい欲しいと言われるのがイナダです。

イナダ、ヤズ、フクラギと地域でさまざまな名前があり、更に大きくなるとワラサ、ガンドとかどんどん変わっていきます。まあ、つまりはブリなのですが、このブリの小さ目のヤツが海外、特にベトナムで人気でして、連日引き合いが入ってきます。

『500gくらいのYELLOWTAILはないか?』『1KG未満のYELLOWTAILのオファーをくれ』とかこんな感じです。

ところがサバと異なりこの魚は水揚げが一定期間続かず、突然現れたり、急にいなくなったりと水揚げ・生産の予定が立ちません。

加えてどんどん大きくなるので2キロを超えてしまうと東南アジアのバイヤーも『大き過ぎ』と敬遠してしまいます。つまり丸ごとでお皿に載らないからです。日本のように切り身にする文化が無いのですよね。

こんな状況ですから小型のものは浜値も高騰してしまい海外バイヤーの規模する価格に合わせることは非常に難しい。

引合いは数多あってもなかなか成約しない、成約してもあまり儲からないのがイナダなのです(( ノД`)シクシク…

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お問合わせ   
  海外でもハイレベルな日本産海鮮料理
2019年8月9日(金)
水産業界関係者でも日本から輸出されている魚の種類の豊富さや向け先での利用状況などをリアルな情報と共にお伝えするととても驚かれます。

特に冷凍サバがいまでは輸出量の半数以上がアフリカ大陸の国々であると説明すると目を丸くして聞かれる方もいらっしゃっる。我々はフランスのワインやイタリア産の生ハムなど全く抵抗感なく自然に受け入れて食べておりますが、どうも海外の方が日本の魚を食べるということは非日常的なようで驚きと共に伝わるのですね。

先週機会があって知り合いのフランス人と共に岐阜県を車で旅してきました。刃物で有名な関市でナイフ作りを体験し、更に北上して飛騨高山へ。古い町並みと木製家具、清流で有名な街で、しばし和の雰囲気を満喫してきました。

この地で水産品の納めをやっておられる方と地元の趣のある料理屋さんで海鮮料理を楽しみましたが、山深いこの地でこれだけのハイレベルな海鮮料理が味わえるのは北は富山、南は名古屋を結ぶ高速道路など発達した物流環境のおかげですね。 

同じように航空便が発達した現在では向け先によっては朝空港へ届けた魚介が、当日のディナーには向け地国のレストランや居酒屋のメニューに出て普通に提供されています。

うちは田舎だからだめだろうと諦めずに、一度物流面から海外輸出も考えてみては如何でしょうか?香港など通関に関わる障壁が少ない先であれば、受け入れ客さえ現地にいれば数日で準備を整え翌週から空輸による輸出も可能です。

自社で商品が揃えられなくても大丈夫、弊社にて豊洲市場ほか、各地の市場で商品を揃えます!

どうしたら良いかと考える前にまずはAPAXへ気軽にお問い合わせください!

【写真提供】銚子鮮冷株式会社

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お問合わせ   
  外国産より日本のサバやイワシは美味しいのか?
2019年7月16日(火曜日)
毎日鬱陶しい天気が続いております。この3連休も関東では毎日雨が降り、行楽地で営業されている外食関係の方々もさぞ大変だったと思います。プールなどは昨対で9割減とかほぼ誰も客がおらずに近い状況みたいですね。

そんな時に日本の気候や連休に関係なく引き合いや注文を入れてくる海外の客がいることは有難いことです。

ところで先日サバの輸出についてテレビ局の取材を受けました。日本から遠くアフリカ大陸まで繋がっている『現代のサバ街道』につき詳しく説明しました。

その時受けた質問の中にこの定番と言えるのがありました。

『日本のサバはノルウエー産のサバより美味しいのですか、美味しくないのですか?』

さてAとBはどちらが美味しいか?という質問はいたるところで受けますが、自分の中ではハッキリ言える質問も、一般的にというと味覚や好みはひとそれぞれですから当然ながら明確な答えはありません。

しかし、それでは番組もできないでしょうからと答えたのが

『時期によります。日本のサバは晩秋から冬にかけての旬に食べればめちゃめちゃ美味いです。』

まあ、逆に言えば旬を外すと美味くないとも言えますね。

サバなどに限らず、現在の魚食の減退の一つの大きな原因はこの"旬"の知識が主婦層を中心とした消費者から消えてしまったからではないかと思ってます。

基本的に脂ののった限られた時期にだけ漁獲するノルウエーと抱卵して身質が劣る産卵期でも漁獲する日本では、比較の土台から違っています。昔は魚屋にも売り手のおっちゃんがいて『奥さん、いま旬だから美味いよ~』と情報提供していたのですが、現在主流のスーパーでの販売はパック販売となり価格優先、サンマなど冷凍解凍品も常時並んでいるといつが旬なのかもわかりにくい。

ただ旬ならばいつ食べても同じいうとそうでもない。

写真は今朝方銚子で水揚げされた脂があるいわゆる入梅イワシですが、同じ船が獲ったものでもサイズによって丸みというかふっくら感が違うのがわかると思います。食べたら違いは明白でしょう。

地域によって旬も異なり、または個体や大きさによっても食感、美味しさは異なることをぜひ知っていただきたいものです。

【写真提供】銚子鮮冷株式会社

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お問合わせ   
  加工用冷凍魚や冷凍製品もお任せください
2019年7月1日月曜日
このところ加工原料として冷凍のサバやマイワシを求める引き合いが増えてきました。どちらも日本各地で水揚げがある魚種ですが、地方の浜では地元での水揚げが少ないと急に不足感が出てしまうからです。サバやマイワシに限らず近年は九州や瀬戸内でも揚がるはずの魚が揚がらないとの話も聞きますし、今年に入っては三陸でのカツオの水揚げが極端にすくないとのニュースもあります。

弊社で扱いのあるサバ、マイワシは日本一の漁獲量を誇る千葉県の銚子産です。朝イチで水揚げされたサバやマイワシを厳しい選別により生産された冷凍原料を海外向けだけではなく国内の加工業者筋にも販売しています。

緻密なデータ管理による自社使用原料として最も効率、歩留まりの良いロットをご提案できることが強みです。

その他では冷凍芝海老、冷凍アジフライ、冷凍連子鯛など業務筋用の製品も扱っておりますので、お問い合わせください。

写真は都内冷凍倉庫でのチリ産サーモントラウトの検品写真です。
今後は冷凍鮭鱒も積極的に扱っていきます!
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  イワシ缶のイワシって?
2019年6月19日(水曜日)
今週は月曜日から忙しく休市の今日になってようやく静かになりました。
先にも色々と書きました昨年からのサバブーム、又はサバ缶ブームの影で目立たないものの私の中ではキラリと存在感を出していたのがイワシの缶詰です。昨日も大手M社の缶詰を食べましたが脂ののったイワシがコロコロ入っていて"うまい!" 日本では少し特殊なオイル漬け以外はその中身のイワシは通常マイワシです。

マイワシはSardine, 又はSardinesと複数形の英語で表記され学名は

Sardinops melanostiscus サルディノップス種です。

マイワシはほぼ全国で漁獲され、冷凍されたものは海外にも大量に輸出されており、主な向け先は全世界向けの缶詰の一大生産国であるタイです。

ではタイで生産されているイワシ缶の中身は全てサルディノップス種のマイワシかというとそうでもありません。

同じ太平洋でも南北アメリカの西海岸で多く獲れるイワシにSardinops Sagaxというマイワシに似てるもののちょっとウロコが固い魚がいます。これも缶詰原料用として多くアジアの国へ輸出されています。

さらにSardinella longicepsという日本でいうサッパみたいな魚も"イワシ缶"に使われています。こちらはインド洋で漁獲されIndian Oil Sardinesという名前で取引されているようです。サルディノップスではなくサルディネラという種類。

サルディネラと言えばアフリカ沖など大西洋にSardinella auritaという種類もおり、これも現地のイワシ缶に入ってますが、大きくてとても日本のイメージのイワシとはかけ離れたものです。

こんなことから海外でCanned Sardinesとラベルが付いた缶詰があっても、使われている原料の種類は様々であり、まあ、それも食べ比べしたりすると楽しいですね。


写真】銚子でマイワシと混獲で水揚げされたマサバ 写真提供:銚子鮮冷㈱

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お問合わせ   
  マルキン【金華しめさば】はオススメです!
2019年6月3日(月曜日)
平成から令和になり大きなお祝いムード、その後すぐ来日したアメリカのトランプ大統領の話題で日本は大騒ぎになっいてたらもう6月になってしまいました。

ちょっと焦りますね〜(笑)

さて、前回はサバブームについて書きましたが、今回はブームに左右されることなく地味に売れている商品をご紹介します。当初とあるお客様向けに販売していたのですが、いつも注文が忘れたころにポロッと入ってきてました。数量も多くはありません。しかしそれがずっと続いていることに気がつきました。

つまり流通の末端にいらっしゃるどなたかがずっとこの商品を評価してくれてる。

改めて試食してみると素朴な仕立てで塩味をやや強めに感じながらも、酢のかたさもなく旨味を感じて、一般的に多い甘味料などの甘みの主張もなく地味に売れている理由がわかってきました。

なにより良いのは原料を11月〜1月に漁獲された金華サバに限っていることで脂ののりと旨味を感じることです。

もちろん寿司職人さん手作りの〆サバや家庭で生から作った〆サバにはかないませんが、この手のカテゴリーにある商品、つまりパックに入ってスーパーなど量販店で売られている数ある〆サバの中ではとても良い商品だと思います。

現在、量販店での主力は八戸などの大手メーカー製が国産及びノルウエー産原料を使って大量生産、大量販売されていますが、宮城県女川で作られているこの〆サバは目立ちませんがキラリと光りを放つ商品。

ひごろ魚卵や冷凍の原料ばかり扱っている当社ですが、この商品はじっくりと良さをわかっていただけるお客様にお届けしていきます。

ご興味ある方はお気軽にお電話ください。

*卸売り販売のみで、個人の方には販売できません。

***次回掲載は2019年6月17日(月)を予定していますが、業務等の都合により予定通り更新されない場合があります。

お問合わせ   
  あのサバブームは続いているのか?終わったのか?
2019年5月20日(月)
昨年後半から激しく火がついて大ブームとなったサバ、特にサバの缶詰頻繁にメディアが騒いで取り上げたせいか、飛ぶように売れてゆき、一時はスーパーの棚から消えてしまったことも。

水産缶詰のコーナーに行ってもイワシ缶かサンマ缶しか置いてない笑えない事態となったのはご存知の通りです。

昨年秋は東北地方からサバの不漁が伝えられ、主漁場の常磐沖への来遊も前年よりさらに遅れて12月から始まったことからサバ製品、特に缶詰原料相場が高騰、連れ高で前年同期比で7割~10割増しという異常事態へ展開。

国際相場から外れてしまった日本のサバの海外への輸出は激減してしまい、私ども輸出に関わる企業にとってはとんでもない状況となりました。

消費税が8%から10%へ上がるのでも世間は大騒ぎなのに、原料価格が一時は2倍ですからね、2倍!

あれから半年、さてサバブームはどうなったでしょうか?

サバ食のすそ野が大きく広がったのは間違いないでしょう。今まではサバの缶詰などは年配の方がたまに買う程度だったような商品でしたが、多くの方々、特に若い方々がこのブームで口にしたと思います。

私は個人的に昔からサバの味噌煮缶、水煮缶の両方が好きでいつもストックを欠かしていませんでしたが、まあコンビニで言えば一日に数缶、スーパーでも一日で一箱は売れてなかったのではないかと思います。それがあの欠品まで出てしまう大ブームとなりホントに驚きました。

ところがです、このところスーパーに行くとレジ近くの特売ワゴンに山盛りになったサバ缶を頻繁に見かけるようになりました。価格は190グラム入りで税抜きで198円~238円、さらに高いものだと300円近くします。


わぁまだ高い!


これらは元々130円~/缶程度から高いものでも230円程度で売られていたものですから、昔から食べている者から見るとめちゃ高い!

おかげで自分でスーパーで買う頻度は下がり、たまに取引のあるメーカーさんからお土産でいただくと超ラッキーと思ってしまいます(笑)

さてワゴンの脇でしばらく観察してみましたが、あまり売れている様子はありません。他の店舗でも同じような感じ。

もちろん私の生活圏だけでの話で全国規模では相変わらず売れているのかも知れないですが、大きく値上がりしたサバ缶はやはり高いと感じる人には高いのかもしれませんね。

メーカーさんは大変だったでしょう。突然沸き起こったブーム、製品は売れてスーパーからは怒涛の注文、でも急に生産量は増やせないし、原料は大高騰!特に国内生産ではなくタイなど海外の工場に日本で調達したサバの原料を送り込み、製品にして輸入していた企業はようやく増産ができて高くコストのついた製品が日本に入ってきた頃にはブームが収まっていたら。。。簡単に値引きはできません。

でもなんとなくあの熱を帯びたブームは終わったような気がしてます。

大昔、バブルの頃にナタデココでそばめしブームがありましたがあんな感じ。

既に季節的にはサバの水揚げシーズンは下火となり、春から初夏のマサバは脂が落ちて卵持ちになり身の品質も落ちていることからこのまま落ち着いていくのではないかと密かに期待しています。

【写真】銚子でマイワシと混獲で水揚げされたマサバ 写真提供:銚子鮮冷㈱

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  令和の時代ー平成から新しい時代での輸出
2019年5月1日(月曜日)
本来5月1日と言えばメーデーですが、今日は新元号令和元年の初日であり労働組合の賃上げ要求の旗よりもやはり日の丸が似合いますね。

昭和から平成になった1989年ですが、当時私は25歳でちょうど商社に転職して鳥取県境港から冷凍マイワシの輸出業務に関わった頃です。缶詰原料としてH&Gにカットされたマイワシを冷凍ブロックにしてマレーシアの缶詰工場向けに輸出していました。冷凍コンテナではなくトランパーと呼ばれる在来船で500−700トンの単位で船積みしていたのを覚えています。

水産物の輸出はこの10年くらいで盛り上がってきましたが、歴史的には冷凍サバも含めて実はもう100年以上も前から行われてきたことです。近代の日本における水産物輸出の始まりは鮭や鯖などの水産缶詰からですが、江戸時代までさかのぼればいわゆる蝦夷地からの俵物が長崎から大量に中国に向けて輸出された歴史もあります。

それだけ長い歴史のある輸出ですが、それでも「輸出はわかんない」「海外の会社との取引はリスクがある」と一歩も二歩も引いてしまっている企業、特に中小企業に多く見られます。しかし考えてみてください。メールもスマホも、いや電話もファックスも無い時代から輸出はされてきたのです。

ではこれだけ情報ツールが発達した現代で何を躊躇しているのでしょう?

今日から令和の時代に入りました。この新しい機運の中で自社取り組みによる海外企業向けの輸出を初めてみませんか?最初の一歩を踏み出すには動機付け的にはとても良いタイミングです。

APAXが丁寧に実務をサポートします。


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