APAX FBP さば等鮮魚直接輸出、海外産品の輸入貿易サポート


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   APAX FBP WEB日本語版の記事更新は、原則として毎月第1及び第3月曜日の月2回です(休日の場合は翌営業日)。業務の都合上、記事アップデートがされない場合もあります。

鮮魚ニュース
  浜高、円高、株安ー波乱に満ちた2019年の幕開け
2019年1月5日(土)
さて、いよいよ新年の営業が本日より始まりました。昨年末は当社の恒例イベントとなった築地魚河岸店舗の年末商品販売の支援で早朝から大忙し。「やっぱり年末は築地」なんですね、塩干品やタラバガニがバンバン売れて記録的な売り上げ更新となりました。誠にメデタイ、メデタイ。

といころが年明けの海外市場ではいきなり株が暴落し、その流れで円が買われて急速な円高に。この2週間ほどで米㌦の対円レートは4円も動いてしまいびっくりです。円高は当然ながら輸出にはマイナス要因であり、12月から始まった銚子・常磐沖でのサバ漁も浜高が続くとなるとダブルパンチです。浜値にいたっては報道によると昨年12月のサバの平均価格は一昨年同期比で70%アップだったとか。

7%じゃないですよ、70%です!あり得ないですね。

当社は国内の魚卵製品卸売りもやっているので、海外事業のリスクヘッジにはなってますが、いきりなの試練から始まった感があります。

ただ相場的には凪よりも荒れ気味の時が商売になるので、チコちゃんじゃないですが、我々も『ぼーっと生きてる』わけにはいきません。

新たな気持ちで2019年も頑張ります!

【写真】東京湾外湾・たたら浜(横須賀市)から見る日の出

【東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いします!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。電話の問い合わせに対しての価格提示はいたしません。


***次回掲載は2019年1月21日(月)を予定していますが、業務等の都合により更新されない場合があります。



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  【お知らせ】シーフードショー大阪2019に出展します!
2018年12月20日(木)
APAXは来年2月20日ー21日で大阪ATCで開催される第13回シーフードショー大阪に出展します。東京でのシーフードショーは自社及び提携先のもので計3回出展しておりますが、大阪は全くの初めて。大阪は弊社にとっては未開拓の土地なのです。

輸出を中小零細企業でも自社で取り組む"お気軽貿易"と、国内マーケット用の魚卵製品(いくら、たらこ、明太子)の紹介です。

水産貿易に興味がある方、魚卵製品の新規開拓を希望されている方などぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。

招待状はこのサイトのお問い合わせコーナーからご連絡いただければ郵送します。(原則1社につき1枚)



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  冷凍サバ輸出に急ブレーキ 強い国内相場が壁に
2018年12月18日(火曜日)
例年なら西アフリカ諸国やエジプト向け、近隣ではベトナムなどにまとまった数量の冷凍サバを何とか年内にと朝から晩まで必死に手配をしている12月のこの時期ですが、今年は全く異なる空気が流れています。簡単に言えば「輸出できない」「輸出できる相場ではない」

脂がのった新物サバが12月から本格的に揚がり始めたのは既報の通りですが、インターバルの間が開きすぎることもあってか、6千トンを超える水揚げがあっても浜値はなかなか下げきりません。

国際相場からかけ離れた価格推移となったことから、海外のバイヤーにもその情報は伝わり、日本の脂のあるサバを待ち望んでいた人たちも含めて、引合いは殆ど入らなくなっています。

今日も銚子では6千トンを超えるサバの水揚げがされていますが、既に年内出荷のタイミングには間に合わず、勝負は年明けに持ち越されました。

私もサバの輸出に本格的に取り組んでから今年で13シーズン目ですが、このような「12月に輸出ができない」展開は初めての出来事です。

写真は今朝撮影した東京湾を出るコンテナ船ですが、冷凍サバの入ったコンテナを積みたかったですねえ。


***水産物輸出のご相談は弊社まで!***

【東南アジア向け鮮魚空輸・冷凍魚輸出事業の立上げをお手伝いします!】
日本産水産物の輸出に関するご相談は無料です。その際は主に弊社よりまずご希望や海外向けに関する取組予定、商流等につきお伺いします。具体的な案件に対する個別アドバイス、事業組立・実務指導・コスト計算等は有料のサービスとなり初回相談の段階ではお受けできません。事前のサポート契約の締結が必要となりますのでご留意ください。なお、お問い合わせの際はかならず企業・団体名・氏名をお伝え願います。電話の問い合わせに対しての価格提示はいたしません。


***次回掲載は2018年12月31日(月)を予定していますが、業務等の都合により更新されない場合があります。

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  サバはドカンと水揚げされたけど、、まだ高い浜値
2018年12月3日(月)
このサバは昨夜スーパーで買ってきた石巻産の表示があるサバを家庭用のロースターで焼いたもの。

わかりますかね、この皮の焼け方で?凄い脂!25%は超えてる。
軽く塩しただけですが、ご飯と一緒にもう止まりません。

いま食べずしていつサバを食べるのでしょうか?と言いたい。

この金華沖で獲れたサバは12月1日土曜日に銚子・波崎でも水揚げされました。その数量たるや7千トン以上、すさまじい数量です。

先日テレビの取材でしきりと不漁について尋ねられ、「不漁かどうか原因もまだわかりませんよ」と言ってたのにその部分は見事にカット(笑)なんとなく高い水温のせいで今年は不漁との決めつけがありましたが、案の定この数量ですから。

ところがです、浜値が思ったほど下がりません。まだまだ昨年を大幅に超える水準を維持しています。まあ、巻き網の漁師さんは笑いが止まらないでしょうが、我々輸出チームは深刻ですよ、高すぎる。

アジアやアフリカの人たちがずっと待ってた脂のある日本産のサバですが、まだ現地の庶民の手に届くほどは下がりきっていないのは、やはり缶詰ブームによる国内事情でしょうか?

日本からあまり出ないウチに西の韓国からそこそこ出たようですが、12月は年末のからみで輸出手配ができるのも実質あと2週間ちょっと、何ともどうなるかわからない師走を迎えてしまいました。

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***次回掲載は2018年12月17日(月)を予定していますが、業務等の都合により更新されない場合があります。


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  サバがやばいー新物の本格来遊が見えない常磐沖サバ漁
2018年11月19日(月曜日)
11月も中盤過ぎると、例年ならサバの水揚げや出荷情報が飛び交い、活気の中で忙しくしているのですが、今年は今日の天気の如くどんより曇っています。

サバの魚影が見えない。

銚子漁港では新物サバは11月5日とほぼ昨年と同じタイミングで始まりました。昨年はそのまま盛漁期に突入し、200-400Gで粒が揃ったサバが3万5千トン以上水揚げされました。一昨年の11月は2万2千トンでしたので、一気に1万トン以上上乗せされてスタートを切り、銚子の市場も内外からのバイヤーが集まり賑わったものでした。

そして今年この静けさ。5日に3百トンの水揚げがあった後は14日に一隻70トンが水揚げされただけです。

そして今朝はマイワシの小さいのが4トンとイナダが11トンのみ。日本一の水揚げ量を誇る銚子漁港とは到底思えない状況ですが、正直いやな感じがしてます。

ここで不漁説や魚種交代などを引合いに出すつもりはないですが「何か」が例年と違うのは明らかなようです。

しばらく様子を見るしかありませんね。

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  いよいよ始まった新ものサバの銚子水揚げ
2018年11月5日(月曜日)
銚子より朝イチの一方は今期初の新ものサバ水揚げの写真でした。「お~いよいよ始まったか」と喜んだのも一瞬、その浜値を知ってぶっ飛びました。何とセリにかけられた160トンほどのサバの価格は上は@190/KG、、、平均でも@170/KG位でいくらご祝儀相場でも昨シーズンのスタートより3割オンって高すぎるでしょ!


昨今は銚子の水揚げも電光石火のスピードでアジアからアフリカまで直ぐさま伝わっていきますが、この浜値には業界関係者一同驚いたのではないでしょうかね。まあ三陸でも水揚げが少なく僅かなサバに高値がついていたので予想できなかった事態ではないですが、それにしても高い。。

財務省が発表した今年1月から9月の冷凍サバの輸出量は228,864トン、2017年1年間の輸出総数量が231,962トンでしたので、この9月末時点で既に昨年度の99.6%を輸出していましたので、10月で昨年超えしたのは明らかです。ただこれから年末までの伸びはマーケット次第ですかね。輸出用に使える相場になるまで、もうしばらく待ちとなりそうで、国内外の缶詰屋さんも原料となるサバを心待ちにしていたので、かなり競争は激しくなります。

輸出量に急ブレーキがかかる可能性も出てきました。

【写真提供】銚子鮮冷㈱ http://www.senrei.co.jp/

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  今年はサンマ輸出できるかな?
2018年10月22日(月)
当初のアップ予定より1週間遅れました。このところ遅れ気味で毎回読んでいただいている方には申し訳ないです。先週は後半から三陸を周ってきました。盛岡から宮古に入り、大船渡、石巻、釜石、そして仙台とレンタカーで420Km走りそれぞれの浜で取引先さんと話をしてきました。それにしても今年はまた秋鮭の水揚げが伸び悩み、しかも卵が小さ目。メスの腹もシュッと真っすぐでふっくらしていないとか。定置網のサバもあまり揚がらずで、あと期待できるのはサンマかと。
しかしサンマもシーズン当初は大豊漁とメディアが騒いだものの、その後不漁と一時回復を繰り返しながら不安定な状況のまま。以前のように豊漁で安くなれば冷凍での輸出も盛り上がるか?!と願いたいところですが、現時点ではコストもまだ高くついており生産者の希望値もバイヤー側に一気に動きが出るようなレベルではないようです。

私の考えではもうしばらくはバイヤー側も静観し、11月初旬に中国・青島でシーフードショーが開催されるので、そこで膨大な情報が交換されて、その後ある程度の指標が見えてくるのではないかと。

久しぶりに青島のシーフードショーに行ってみようかとも思いましたが、飛行機もホテルも一杯で非常に高く手持ちの在庫もサバ、サンマ、イナダ、何も無いのでやめました。

とりあえずちょっと状況を見ながら待ってみます。

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  築地市場83年の歴史に幕 思い出いろいろ
2018年10月7日(土曜日)
長年馴染んだ築地が昨日で終わった。築地の思いは皆さんそれぞれだと思いますが、私の場合きらきら裸電球に輝く仲卸さんが並ぶ通りに加えて、2階、3階にある荷受さんの事務エリアも思い出がたくさんあります。

初めて築地に足を踏み入れたのは昭和63年(1988年)で30年前です。当時勤めていた会社が浜松町にあったので、いつも築地に行く時は汐留(あの頃は高層ビルは無くて国鉄のだだっ広い操車場~)を通り青果門から入りやっちゃば横の階段から上がってました。暗~い階段を通ると便所(トイレではない)や床屋さんとかあって、そこから長~~~~~い湾曲した廊下がずっと続いて、途中に郵便局や銀行(当時は富士銀行)がなければ絶対迷う。右に左に廊下は曲がって「俺道間違ってない?これで良かったっけ?」と自問しながらず~~っと歩いて最後に階段上がって取引先の荷受けさん事務所に通ってました。

昼時はちゃっかり社食でお昼をご馳走してもらったりして。(実は事前にメニューをファックスしてもらっていた)

最終日の昨日は、当時のこのルートを歩いて最後は日ごろ海老でお世話になっている佃林さんにご挨拶して、私の築地通いは終わりました。

では次は豊洲で。。

【追記】都が場外でやってる築地魚河岸にはお客さんの仲卸さんもいらっしゃるし、周辺には水産会社さんもまだいらっしゃるので、この"築地"には引き続き通います!

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  いよいよ間近に迫った築地から豊洲市場への移転
2018年9月18日(火)
9月も後半に入り、前々から我々水産業者の頭のどこかにありながら、それでも「まだ先の話」として封じ込めていた築地から豊洲への移転がいよいよ目に見えるところまで来ました。実は先月ちょっと新市場を見学してきたのですが、その大きさと新しい設備に圧倒されましたが、いたることころで???なところも見られてやや心配になったのが正直なところです。特に駐車場が足りないという声は気になりますね。私ら外の業者は市場までのアクセスも考えなければなりません。

そう言いながらも一日一日移転の日は近づいており、豊洲開場初日となる10月11日から早速海外向けの空輸便を予定しています。市場関係者や市場に入る仲卸さんに「初日は大丈夫ですかね?」と聞いても皆さん同じことをおっしゃる。

「やってみないとわからないです。」

まあ、ごもっともですよね。新市場への荷下ろしのところから既に不安があります。
とは言え、心配しても時計の針は進むばかりですから、ここは前向きになって豊洲からの初出荷を楽しみにしようと思っています。

私の場合、初めて築地市場に仕事で入ったのはちょうど30年前ですが、この間築地はあまり変わりませんでしたね。新しい豊洲市場ではどうなりますやら。

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  7月迄に21万トン!年間30万トン超が見えてきた冷凍サバ輸出
先月末に財務省より発表された2018年7月の輸出統計によると冷凍サバ(0303.54.000)の輸出数量が1-7月で21万トンに達していました。凄いですね、僅か7カ月で21万トン、単純平均で月3万トンのペースです。昨年の同時期が16万トンだったので5万トン、つまり30%以上の伸びです。で、今年の残りの5カ月を考えると、11月頃からまた本格的なサバの生産時期になることから年間で30万トン超えも十分あり得る話じゃないですか、もう自分で輸出しながらも驚きです。

この輸出の伸長ぶりをけん引しているのが私が勝手にアフリカ御三家プラスワンと私が勝手に呼んでいるナイジェリア、ガーナ、コートジボアールとエジプト、それに同じくアジアの御三家であるタイ、ベトナム、フィリピン。今年の場合ですが、このアフリカとアジアの御三家プラスワンの7カ国で何と全体の9割弱を占めています。(去年の1-7月の場合は83%)

APAXが主にかかわっている銚子常磐沖のサバ漁はまだ11月になるまではほぼ「お休み」状態ですが、いざシーズン入りしたらどうなるKとか。。。

ただちょっと気になるのは昨年のこの時期は既に欧米のトレーダーから冷凍サバの引き合いが多く入ってましたが、今年は今のところまだ静かです。多いのは中古車輸出業などの異業種の方からの問い合わせですね。

【写真提供】銚子鮮冷株式会社

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